FREAKY MACHINE
今年で結成18年を迎えたFREAKY MACHINEはツインギター、ベース、キーボード、ツインドラム&VJという編成でスペーシーなインストと熱い歌を毎回その場に合わせて違うアプローチでJAMINしながら演奏の旅を続けている。 その基本には「愛と自由と平和」という揺らぐ事のないメッセージが存在し「音楽は平和への武器となる」と信じて7人の男達は「宇宙まで届け!」と声高らかにフリーキーマシーンミュージックを奏で続けて行く。

PJ (DUB SENSEMANIA)
NYの老舗レゲエ・レーベル、WACKIE'Sでの活動を経て帰国したピアニカ奏者RAS TAKASHIを中心に、 南青山のオーガニックなカフェ・レストランCafe Eightを拠点に結成。当初は打ち込み主体のダブ・ユニットとしてその活動をスタートさせるが、後に今日のジャパニーズ・ レゲエ・シーンのパイオニア、卓越したシンガーとしても知られるあのPJがドラマーとして加入し、 現在のバンドスタイルを確立する。
インストを主体とするジャパニーズ・ダブ・シーンにおいては異色の、メンバー中4人がリード・ヴォーカルを取れるというメロディアスなヴォーカル・チューンとその確かな技巧に裏打ちされた演奏力から生み出されるUKスタイルのスウィートでクールなダブ・サウンド!さらにグルーヴを美麗に彩る絶妙なコーラス・ワーク!それがDUBSENSEMANIAの魅力!

U-SKE
1976年4月生まれ。19歳のときに訪れたハワイ・オアフ島ノースショアの波に魅せられカメラを持つ。その後冬のノースショア、インドネシア、タヒチなど、波を求めて旅を続け、フリーランスのフォトグラファーとして活動。様々な波との出逢いのなかで残した作品たちは多くのサーフ誌などで表紙を飾っている。近年は写心展も精力的に行い、旅での出逢い、自然との共鳴で感じた世界を "写心" を通して伝えたいと願う。 2009年/STUDIO VOICE『日本の写真家100人』に選出される。

MOOMIN
「ジャパニーズ・レゲエ」という言葉すらなかった頃から、いち早くメジャーフィールドに切り込んだフロンティア。1997年現在のKi/oon Records<当時のNeOSITE DISCS>からデビュー。以降、レゲエにヒップホップやR&Bといったさまざまなジャンルを果敢に取り込みながら、最大の魅力であるトーンの高いスウィートな声質と美しいメロディーで、レゲエの枠を超えた幅広い層に支持され、人気・知名度共に日本最高峰のレゲエ・シンガーとしてその存在を確立。


Kads MIIDA
1964年京都生まれ。
東京造形大学卒業後、20代を熱い国々で放浪。
”自由に表現すること、自然の一部であること”をテーマに
ドローイング・版画・Tシャツ・ライブペイントを中心に
国内外を問わずフィールドを広げる。

らぞく
1996年結成、湘南・藤沢発、竜太(G.Vo.)、ぶん(B.Cho.)、兼作(Dr.Cho.)によるトリオ。メディアや流行にとらわれないオリジナリティ溢れるサウンドと、即興性のある変幻自在のパフォーマンス。「ハヤイノニマッタリ、マッタリナノニハヤイ」その2極両端あわせ持つ、筆舌に尽くしがたい表情の豊かさ、唯一無比のグルーヴとセンス、PEACEでROCK、SOFTでFREAKY。一寸先の闇を音で切り開く、ファンタスティックな最新型湘南サーフ・ジャム・ロック、それが“らぞく”。

三宅 洋平
1998-2008 犬式 a.k.a.Dogggystyle の歌とギター
2009’ソロ活動を主体に動きはじめる。DJとしてはMKY名義での活動をしている。

SAGARAXX
東京都町田市出身。1990年代後半からDJを始める。2008年5月に自身初となるMix作品『トウキョウシティブルーズ』、12月には2作目『ELEVATION POINT』を発表。又、地元町田の盟友でもあるex. LoopJunktionのラッパ−:山仁との1MC×1DJのライブアクトとしても活動を展開。2008年からDJ Kenseiとのプロジェクト、Coffee & Cigarettes Bandとして楽曲を制作しリリースを重ねている。2009年、1st Album "love thing"(electricroots)をリリース。2009年10月より、新たにレギュラーパーティschoolを青山蜂にてスタート。日常の様々なシチュエーションを音にフィードバックする為Field Working !!!

YAMAZIN
1977年、長崎生まれ。中学生の時に音楽に目覚め、地元・町田で路上ライブやイベントでライブパフォーマンスを開始する。 1998年、友人とLoop Junktionを結成し、各地で精力的にライブやクラブイベントをこなしていく。2008年、山仁は勢力的な活動を行い、4月には3rd ALBUM「PLANET ATTACK & CHEEP」、7月には4th ALBUM「BAD & CHEEP」を リリース。10月にはライヴレコードより「クッキーマン」をリリースする。

山洋平
1977年1月19日 埼玉県浦和生まれ。16歳の時にフィンランドで過ごした1年をキッカケにスケートボード、スノーボード、音楽の影響を受けながらバックパックを背に外国を旅するようになる。2004年、アートプロジェクトap3をスタートさせる。ap3は閃きを自由に表現するアートプロジェクト。2006年、旅仕様に改造した軽のワンボックスを寝床に助手席にひまわりを乗せ、育てながら日本放浪の旅に出る。その旅では出会った人々にウクレレを弾きながら写真を見せる旅する写真展(旅展)を開催し、写真+ウクレレ=旅展という独自のスタイルを確立させる。2007年より個展をしながら日本各地を旅するという活動を開始。

HARRY
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Hi-see
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GREEN-SHIT
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HAYA-SUN(FLY-81 bass)
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PAPA U-GEE
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JUNMAN
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NABOWA
京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド、Nabowa(ナボワ)。現在までに3枚のアルバム、数枚のミニアルバム、シングル、アナログ盤をリリース。2010年5月発売のセカンド・アルバム『Nabowa』では、ツアーで鍛えられた演奏とノスタルジアをおぼえるNabowaオリジナルの世界観が見事に交差し、各方面より大きな反響を得た。
リリース後には「FUJI ROCK FESTIVAL ’10」をはじめ大型フェスに多数出演、ライブバンドとしても高い評価を得ている。


メンバー:山本啓(ヴァイオリン)、景山奏(ギター)、堀川達(ベース)、川上優(ドラム/パーカッション)
http://www.nabowa.com/home/